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頭皮の皮脂は抜け毛・薄毛に影響しません!

頭皮の毛穴に詰まった皮脂が抜け毛を促進するからきれいに取り除くことが大切!


と不安を煽って「シャンプー選びが大事!」と宣伝するのがいわゆる育毛シャンプーの販促の常套手段ですよね。深夜にやっているバイオテックのCMなんかも皮脂による「頭皮の毛穴詰まり」「頭皮環境の悪化」こそが抜け毛の元凶だといわんばかりの勢いです。


頭皮は人体の他の部位に比べ、皮脂腺から分泌される皮脂量が多く、そのため毛穴などにも皮脂が残っているのはある意味それが普通の状態です。そもそも外的から受ける様々な刺激から頭皮を保護する皮脂膜として働いているわけですから必要不可欠なものです。


そのため、頭皮の皮脂をシャンプーで落としすぎると皮脂膜が形成されず、外的からの刺激に常にさらされる事になるため、炎症やフケ症などを引き起こす原因になってしまいます。


頭皮の皮脂を「抜け毛の原因」「ニオイの原因」と考えて、1日に何度もシャンプーをする人もいると思いますが、それは逆に洗い落とされた皮脂を補おうと皮脂腺から分泌される皮脂量を増やすだけですからむしろ悪循環に陥ってしまう恐れがでてきます。


「育毛シャンプー問うものの存在自体意味がない」「頭皮の皮脂は悪者ではない」抜け毛予防や育毛を考えるならまずこのことをしっかり認識して欲しいなと思います。


そもそも日本人がシャンプーをして頭を洗うようになったのは1960年代です。シャンプーうんぬんで髪の毛の量が左右されてしまうなら昔の人はみんな薄毛ということになってしまいますよね?ホームレスの人だってフサフサの髪の毛の人いますし。


いわゆる育毛シャンプー、スカルプシャンプーは一般のシャンプーに比べて高額で、有効成分にもよさそうなものが入っていますから育毛や発毛に効果がありそうですが、実際は、普通のシャンプーとなんら変わりはないってことです。


高いだけお金をムダに使っているというふうに思ったほうがいいぐらいです。


頭皮の皮脂について気になることといえば唯一ニオイだけです。皮脂は皮膚や頭皮に存在する細菌などと混じりあうと酸化してニオイが発生します。こればかりはどうしようもないので、1日1回はシャンプーをして頭を洗って汚れをを落とすようにしましょう。


抜け毛防止・薄毛対策にシャンプー選びが大事!といっているCM・WEBサイトは育毛シャンプーを売るために、事実をふせて都合のいいことだけを言う広告宣伝サイトですから、気をつけるようにしてくださいね。